2019.4.25
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不動産投資

30代こそ取り組むべきマンション経営!「金持ちの高齢者がやるもの」は間違い?

(画像=Brian A Jackson/Shutterstock.com)
(画像=Brian A Jackson/Shutterstock.com)
不動産投資と言われると、一般的には、お金に余裕のある中年以降の資産家といったイメージが思い浮かびがちです。しかし今では20代や30代から不動産投資を開始して成功を収めるケースも少なくありません。とくにまだ若く、それでいて社会人経験をある程度積んだ30代の方であれば、時間もお金も味方につけた、バランスの取れた不動産投資が行えます。そこで本稿では、30代からの不動産投資のメリットと効率的な情報収集のコツについて説明します。

マンション経営はお金持ちの高齢者がやるものか?

不動産投資とは、物件を購入して他人に貸し出し、家賃収入を得るタイプの投資です。いわゆる「大家さん」が不動産投資家に当たります。世間でいうところの「大家さん」と言うと、どうしても高齢なイメージがつきまといますが、今の時代、その先入観も崩れつつあります。

確かに、これまでは、年齢を経てからマンション経営やアパート経営を開始し、細く長く家賃収入を得て公的年金の足しにしている高齢者は少なくありませんでした。しかし一方で、若手にとって今の時代は公的年金の不足や将来に対する不安感が常につきまといます。

それにより、20代、30代の若手層も、自己防衛の一環として、不動産投資に着手する人が増えつつあるのが現状です。また、高齢者よりも若い人の方が不動産投資において有利な点が多いことも、若手が不動産投資層に興味を示すきっかけとなっています。

30代の不動産投資に有利な点として、まずは銀行からの融資が挙げられます。不動産投資で融資を受けるにあたり、相当な収入が必要なのではと思い込まれがちですが、実際のところ、会社員として定収入がありさえすれば「返済の見通しは立ちやすい」とみなされるため、自分で物件を持つには十分な融資を受けられる可能性が高いのです。

また物件を持つことで、家賃収入から損益通算が行えます。それによって節税効果が見込めることも、社会に慣れ始めた30代の人にとって大きな魅力となることでしょう。

このように、マンション経営は高齢者だけの特権ではなく、物件の取得のしやすさと節税効果という2つのメリットを最大限活かせるのは、むしろ会社勤め真っ最中の30代であるとも言えるのです。

マンション経営に求められる時間と情報収集力

30代の不動産投資家にとって必ずネックとなるのが、時間と情報収集です。

会社に勤めていて30代ともなると、業務知識にも習熟してチーム内のエースとしての役割を担うケースが増えてきます。自分の業務のみならず、後輩や新人社員、あるいはパートナー会社などのマネジメント業務を任される機会も出てくるでしょう。つまり本業が忙しく、不動産投資のために割ける時間がきわめて限られてきます。

不動産投資は手がかかりません。一度物件を持ってしまえば、後は不動産会社がしっかりと管理してくれるため、取得以降は何もせずとも問題はほとんどないのです。しかし、物件探しは別です。良い物件を探すには、まずは質のよい情報の収集が求められます。

「情報収集が必要だが時間がない」という人ほど、より効率的な情報収集先を当たることが欠かせません。もちろんインターネット記事や書籍、雑誌なども情報源の一つにはなるのですが、それ以上に直接熟練の不動産投資家や不動産会社などから情報を得るべきでしょう。

そして、そのためには良質な不動産会社と出会う必要があります。また、質の悪い不動産会社を避けることも考えると、やはり最低限度であっても不動産投資の基礎知識もある程度は身に付けておきたいところです。

そこでおすすめなのが不動産投資セミナーへの参加です。不動産投資セミナーが質のよい情報提供元となるのには、2つの理由があります。1つ目の理由として、外部に出回りにくいようなリアルな経験談を聞ける可能性があります。メリットもデメリットも含めて、経験者しか言えない話をインプットできるのはきわめて有効です。

2つ目の理由として、外部に出回っていない物件情報をインプットできる可能性もあります。インターネットで全ての物件情報を見られるとは限らず、優良物件の情報を得るには直接不動産会社とのコネクションを作る必要があるケースもあります。

以上を踏まえると、多忙な30代会社員がマンション経営を始めたいのであれば、インターネット記事や書籍で基礎を押さえ、不動産セミナーで情報収集を行うのが効率的だと言えるでしょう。

30代から始めることで老後の生活が安定化する

30代から不動産投資を始められれば、退職が見込まれる60代までたっぷり時間が残っています。それまでに所有不動産の経営を軌道に乗せられれば、仮に年金制度が崩れても余裕を持って老後の生活を送ることができるでしょう。

不動産投資は長期的な視点に立って継続させてゆくものです。そのため、時間という資産をたっぷり残した若者にこそ向いているとも言えます。不動産投資セミナーに参加して、不動産投資の具体的な内容や経験談をまずは聞いてみてはいかがでしょうか。

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