2018.7.11
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不動産投資

なぜマンション経営が収入を補完する最も簡単な方法の1つになったのか

(写真=Nick Starichenko/Shutterstock.com)
(写真=Nick Starichenko/Shutterstock.com)
アメリカの会計士のトム・コーリー氏の著書『Rich Habits(お金持ちの習慣)』では、5年にわたり億万長者の思考や習慣を研究した結果が報告されています。同書によると、億万長者の約65%が本業以外にも複数の収入源をもっていることが明らかになったといいます。

また、マーケティング戦略のコンサルタントであるドリー・クラーク氏も著書『Entrepreneurial You』で収入源を多様化する大切さを強調しています。なぜ、お金を貯めるために複数の収入を得ることが必要なのでしょうか?

経済的自立を手に入れる

日本の経済や世界情勢は、ここ数十年で目まぐるしい変化を遂げました。日本では大手企業が相次いで破綻し、海外企業による買収も多く見られました。高度成長期には当然だと考えられていた“終身雇用制度で一生安泰”という常識は、もはや夢物語となってしまったのです。

大手企業でさえも経営が揺らぐ現代では、収入が会社からの給料しかない状態は高リスクになりつつあります。しかし、収入源が複数あれば仮に勤務先が倒産してしまったとしても、他の収入があるためすぐに路頭に迷ってしまうことはありません。複数の収入によりリスクの分散が可能になるのです。

また収入源を増やすことにより、収入の総額を増加させるメリットも得られます。収入源が2つであれば、両方の収入を合算した総額は増えると考えられます。さらに収入源が3、4と増加していけば、総収入が益々大きくなり、同時にひとつひとつの収入減に依存をせずに経済的自立を得ることができるようになるでしょう。

時間がかからず安定した収入源を得られるマンション経営の魅力

複数の収入を得るうえでネックとなる部分が「時間」と「安定性」です。何らかの労働の対価として報酬を得る場合、安定性はあるかもしれませんが時間と我が身を犠牲にすることになります。労働以外で収入を得る方法とは、「投資」です。さまざまな投資方法がある中で、時間をかけずに安定した収入源を得られる方法のひとつが「マンション経営」です。

公益財団法人不動産流通推進センターが発表した『2018 不動産業統計集』の“東京圏の賃貸マンションの家賃相場の推移”を見ると2008年3月のワンルームの平均家賃は7万1,940円、約10年後である2017年月の平均家賃は7万2,077円です。

“人口減少”や“不景気”が叫ばれたこの10年間ですが、わずかではあるものの家賃は上昇しています。この統計から、マンション経営(=不動産投資)が投資家に安定した収入源を提供していることがわかります。

自由な時間は人生の幸福度を上げる

自分の時間をかけなくても良いところが、マンション経営の特筆すべきポイントです。ベンジャミン・フランクリンのかの有名な『Time is money/時は金なり』という言葉のように、時間はお金と等しく貴重なものです。

さまざまな研究から、時間と幸福感は密接な関係があることがわかっています。人生を豊かに過ごすためには、自由に過ごすことができる時間が必要です。高価なものを購入する喜びは一瞬ですが、家族や友人と過ごした時間、全てを忘れて趣味に没頭した経験は、大切な思い出として記憶にいつまでも残り続けていくでしょう。

マンション経営の管理は委託可能 投資法の中で時間がかからない

マンション経営は物件と融資元が見つかった後は、管理業者に依頼すれば客付けから物件管理までを行ってくれます。不動産コンサルタントに依頼すれば、物件選定に頭を悩ませることなく投資を始めることもできます。

これに対し、株やFXは世界経済や世界情勢が値動きに関わってくるため、ニュースを追いかけ、チャートを分析しつづける時間と労力が必要です。

現在の収入を補完する有効な手段

マンション経営は、“リスクが高い”投資手法であると捉えられがちです。しかし、不動産には確固たる資産性があります。銀行が個人に対し投資資金を融資できる、という点で考えてもその他の投資手法とは違った安心感が持てるのではないでしょうか。

マンション経営は安定した収入が得られるうえに、ほとんどの業務が委託可能なため、株やFXのように四六時中相場を見張る必要もありません。

そのため、現在の収入を補完する有効な手段として、日々忙しい会社員や公務員の方々がマンション経営を始めているのです。

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